映画『えんとつ町のプペル』

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースにより、イラスト、着色、デザインなど総勢33人のクリエイターによる分業体制、クラウドファンディングを使い資金を募って制作されたベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がるその町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間プペルが現れる。原作の西野が脚本、製作総指揮を務める。監督は伊藤計劃原作の「ハーモニー」で演出を務めた廣田裕介。アニメーション制作は「海獣の子供」「鉄コン筋クリート」などで高い評価を受けるSTUDIO4℃。

2020年製作/100分/G/日本
配給:東宝、吉本興業
劇場公開日:2020年12月25日

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今更ですが鑑賞。正直敬遠していた作品でしたが人生損していました。

世界観、演出、仕掛けなど知れば知るほどプペルワールドにハマります。

何かを目指していたり、挑戦し続けている人々の背中を押してくれる作品です。

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