映画『ボーはおそれている』(2023)

「ミッドサマー」「ヘレディタリー 継承」の鬼才アリ・アスター監督と「ジョーカー」「ナポレオン」の名優ホアキン・フェニックスがタッグを組み、怪死した母のもとへ帰省しようとした男が奇想天外な旅に巻き込まれていく姿を描いたスリラー。

日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。

共演は「プロデューサーズ」のネイサン・レイン、「ブリッジ・オブ・スパイ」のエイミー・ライアン、「コロンバス」のパーカー・ポージー、「ドライビング・MISS・デイジー」のパティ・ルポーン。

2023年製作/179分/R15+/アメリカ
原題または英題:Beau Is Afraid
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2024年2月16日

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母のもとへ帰ろうとするだけの流れの中に正直滅茶苦茶な帰路になる作品。

時間も3時間と長編ですし意識をしっかりと持たなければ展開に置いていかれます。

A24作品なのでファンは多いと思います。

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