「ヤングジャンプ」で2006~17年に連載された迫稔雄の人気ギャンブル漫画「嘘喰い」を、横浜流星主演で実写映画化。監督は「リング」「スマホを落としただけなのに」の中田秀夫。通称「嘘喰い」と呼ばれる主人公の天才ギャンブラー、斑目貘が、日本の政財界や裏社会を支配する闇ギャンブル倶楽部で命懸けの危険な勝負に挑む姿を描く。絶大な支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部「賭郎」。一世一代の大勝負に敗れて会員権をはく奪されてしまった「嘘喰い」こと斑目貘だったが、新たな会員の佐田国一輝が倶楽部を荒らしていると聞き、再び姿を現す。闇金から貘に救われた負け組の青年・梶隆臣、闇カジノのオーナーでヤクザ組長の鞍馬蘭子と協力した貘は、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちを相手に、敗者には残酷な死が待ち受ける危険なデスゲームに挑む。梶隆臣役で「ドラゴン桜」「TOKYO MER 走る緊急救命室」の佐野勇斗、鞍馬蘭子役で元「乃木坂46」メンバーで女優としても活躍の場を広める白石麻衣が共演。
2022年製作/119分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2022年2月11日
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爽快な作品です。疲れている時でも観れます。こういうギャンブル的な作品はラストが読めてしまうのが
玉に瑕ですが、エンタメとして楽しめます。