映画『海底47m』

水深47メートルの海に沈んだ檻の中で、人喰いザメの恐怖と対峙する姉妹の姿を描いたシチュエーションパニックスリラー。メキシコで休暇を過ごしていたリサとケイトの姉妹は、現地で知り合った男から、海に沈めた檻の中からサメを鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われる。水深5メートルの檻の中からサメを間近に見て興奮する2人だったが、ワイヤーが切れて檻が一気に水深47メートルまで沈んでしまう。無線も届かず、ボンベに残された空気もわずかという極限状態の中、サメの餌食になる危険におびえながら、2人は生還を目指すが……。「塔の上のラプンツェル」で声優を務めたマンディ・ムーアと、テレビシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」などで知られるクレア・ホルトが主人公姉妹を演じた。監督は「ストレージ24」のヨハネス・ロバーツ。

2016年製作／90分／G／イギリス
原題：47 Meters Down
配給：ギャガ・プラス
劇場公開日：2017年8月12日

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海が苦手な人はおすすめできません。それほど結構追い詰められるというか、圧迫感がある作品です。

ストーリーは特に変化球のないよくある話ですが、カット割りや描写により、スリリングに

ちょっとしんどくなる画が多く感じました。感情も大きく揺さぶられるので（天国へ行ったり地獄へと）

酸素は無くなる、サメは現れる、友人も危なくなると自分に起きたら最悪な事が次々起こるので

海は気をつけてくださいね。