映画『LAMB/ラム』鑑賞です。
2021年製作／106分／R15+／アイスランド・スウェーデン・ポーランド合作
原題：Lamb
配給：クロックワークス
劇場公開日：2022年9月23日
アイスランドの田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた羊ではない何かを育て、やがて破滅へと導かれていく様を描いたスリラー。
山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアが羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名付け育てることにする。アダとの生活は幸せな時間だったが、やがてアダは2人を破滅へと導いていく。
監督 バルディミール・ヨハンソン
出演 ノオミ・ラパス ヒナミル・スナイル・グブズナソン ビョルン・フリーヌル・ハラルドソン
A24作品。
独特の世界観。展開。敢えてメジャーな俳優を起用せずに観客に感情移入させている。
大好きですね。
閉ざされた世界では嘘が現実になる。普通の思考ではあり得ないですが
自分も当事者になった場合はワンチャンありになってしまうかもと考えてしまうほど。
ラストの衝撃は破壊力抜群です！
